LIF・PSP・TSP講習会

第15回 可視化フロンティア LIF・PSP・TSP講習会2013~蛍光燐光による定量可視化

  ~可視化情報学会CPDプログラム(技術士/JABEE継続教育)~
 
概 要 本講習会では画像による流れの可視化を基礎技術とした,蛍光燐光による定量可視化に関する技術情報を提供することを目的としています.LIF(レーザー誘起蛍光法)/PSP(感圧塗料)/TSP(感温塗料) システムでは,センサ分子の発光を捉えて簡単な画像処理を施せば何らかの分布情報が得られる,ということは良く知られています.しかしながら,市販システムとして普及している技術ではないため「どこで,どのようなセンサ分子(塗料)やバインダを入手できるのか」「どのように塗布すれば良いのか」すら,広く認知されているとは言えない状況です.
画像の強弱分布など,何らかの「もっともらしい」データを得ることができます.正しい結果であると信じたいところですが,実は“もっと正しい”結果を得ることができるかもしれません.視覚的に得られる定性的な情報認識に留まり,定量的で信頼できるデータとして理解・活用できていないかも知れません.得られた評価結果に,実は大きな落とし穴があるかも知れません.塗料,ポリマー,光源やカメラの選び方,使い方など,いろいろなパラメータの考え方はどうでしょうか?本講習会では,ニーズの高まりつつある,蛍光・燐光によるスカラー量の定量可視化計測について,よりよく理解し,適切に活用するための技術情報を提供します.また,講義内容を反映した蛍光燐光計測の実演を行い,論理的かつ直感的な理解を促進します.
企業・大学等の研究者,技術者,大学院生などのうち,流れの可視化計測をこれから実施しようとされている方,実施現場でお困りの方,計測データの処理方法を知りたい方,これまで以上に活用したい方を対象としています. 本講習会は技術士やJABEEの継続教育に関する可視化情報学会CPDプログラムの第15回目として位置づけられており,講習会受講者のうち希望者には修了証が発行されます.
 
日 時 2013年10月30日(水) ,9:10 - 18:00
 
場 所: LMJ東京研修センター
都営地下鉄三田線 水道橋駅下車 徒歩3分
 
講習題目 ・PSP/TSP原理と物性 講師:愛知工業大学 江上泰広,九州大学 森英男
・PSP/TSPハードウェア (講師:AIST 染矢聡)
・PSP/TSP試料作成1,2(講師:九州大学 森英男,愛知工業大学 江上泰広)
・PSP/TSP測定1,2(講師:九州大学 森英男,愛知工業大学 江上泰広)
・PSP/TSP試料作成1,2(講師:名古屋大学 松田佑,AIST 染矢聡)
・PSP/TSP FastKitによる実演・事例紹介 (上記全講師)
 
参加費
可視化情報学会正会員・賛助会員 10,000円,可視化情報学会学生会員 5,000円
(協賛学会員は非会員です.申込み時に入会を申請し,会員価格で参加することが可能です.)

非会員一般 25000円,非会員学生(修士まで)10000円.

申し込みページに表示される案内に従い,学会支援機構によるクレジットカード決済または銀行振り込みにてお支払い下さい.

 
申込方法 (社)学会支援機構による申し込みページからお申込下さい.クレジットカードでの決済は,申し込みと同時に行う必要があります.カード決済をご検討の方は,申し込み時にお手元にカードをご用意の上,手続きを行ってください.
民間企業向け請求書(支払期限11月末)の発行も可能です.
万が一ご出席がかなわなくなった場合も規定通りの参加費が発生致しますので,ご了承ください. その場合,代理の方のご参加が可能となりますので,その旨をメールにてご連絡ください.
 
申込・振込期限 平成25年10月15日 平成25年10月23日(延長されました) ただし定員に達し次第締め切り.
キャンセル不可.
 
詳細情報
プログラム
PDF形式
 
主 催 (社) 可視化情報学会
 
協賛学会
ターボ機械協会,化学工学会,日本ガスタービン学会,日本混相流学会,日本伝熱学会,日本建築学会,日本航空宇宙学会,日本船舶海洋工学会,日本燃焼学会,日本流体力学会,土木学会,計測自動制御学会,日本医用画像工学会,海洋音響学会
 
問合せ先 産業技術総合研究所 エネルギー技術研究部門 染矢聡
s.someya@aist.go.jp