可視化情報シンポジウム2011

第 39 回可視化情報シンポジウムの御礼とご挨拶


2011 年 7 月 18 日,19 日の 2 日間,東京新宿の工学院大学において第 39 回可視化情報シンポジウ ムが開催され,盛会のうちに無事終了致しました.実行委員会を代表してご参加頂きました全ての皆 様に厚く御礼申し上げます.

本年 3 月 11 日に発生した東日本大震災のため,当初はシンポジウムの開催を自粛することも考えま した.その後の電力事情と計画停電の実施,相次ぐ余震の影響もあって,多くの方々が集まる総会や 講演会,多大な電力使用が見込まれる企業展示などを開催できるのか,実行委員会では議論を重ねて 参りました.大震災から 4 カ月以上が経過した現在においても,電力使用に関しては依然として厳し い制約が課せられております.このような背景の下,例年と同様の規模でシンポジウムが開催できま したのは,一重にご参加頂きました会員の皆様の熱意によるものと大いに感謝しております.お陰様 でこの 2 日間で講演発表 133 件,特別講演 2 件,参加者数も 272 名に達しました.
論文を投稿頂きました皆様,シンポジウムに参加頂きました皆様,大変お忙しい中特別講演をお引 受け頂きました筑波大学の逢坂卓郎先生および JAXA の川口淳一郎先生,会場をご提供いただきまし た工学院大学の皆様,協賛いただきました多くの企業の皆様,セッションオーガナイザーおよび座長 の皆様に厚く御礼申し上げます.

今回のシンポジウムでは,日本シミュレーション学会と OS を共同企画する初めての試みを実施致 しました.可視化情報学会と日本シミュレーション学会は重複する研究領域や共通の会員が多く存在 するいわゆる関連学会です.複数の学会が同じ場所で研究発表会を開催し,より広範かつ専門的な研 究討論を実施する機会を提供できたことは,今後のシンポジウムの方向性を示すと共に,関連学会と の協調関係に先鞭を付ける結果となりました.この初めての試みを積極的に推進し,OS の共同企画を 実現させた両学会の関係者の皆様の英断と熱意に敬意を表すると共に,ご協力に対して改めて感謝申 し上げます.

大震災からの復興がまだ十分に進んでいない現在,東北地方を始めとして多くの方々が依然として 不自由な生活を余儀なくされております.被害を受けられた皆様に心よりお見舞いを申し上げると共 に,一日も早い復興をお祈り致します.

最後になりましたが,幹事をお願い致しました東京理科大学の石川仁先生を始めとする可視化情報 シンポジウム実行委員会の委員の皆様にこの場をお借りして厚く御礼申し上げます.実行委員の皆様 方の真に献身的なまでのご尽力なくして,本シンポジウムの成功はありませんでした.
学会は本年から一般社団法人に改組されて新たなスタートを切りましたが,次回以降の可視化情報 シンポジウムに関しては本年同様変らぬご支援・ご協力を賜りますようお願いを申しあげて,御挨拶 とさせて頂きます.

2011年7月20日 第 39 回可視化情報シンポジウム実行委員長 太 田 有(早稲田大学)




標記シンポジウムにつきまして講演を募集いたします.本シンポジウムは種々の分野における可視化情報に関する研究交流を活発にすることにより,可視化情報の利用技術を広範囲に発展させることを目的としています.可視化手法の開発・改良はもちろんのこと,画像処理などの関連する技術や,新しい分野への応用例についての発表も歓迎します.可視化情報に関心をお持ちの方は奮ってご参加ください.

 
協賛学会
(依頼中含む)
応用物理学会, 海洋音響学会, 海洋調査技術学会, 化学工学会, 計測自動制御学会, 資源・素材学会, 自動車技術会, 情報処理学会, ターボ機械協会, 土木学会, 日本医用画像工学会, 日本エアロゾル学会, 日本音響学会, 日本ガスタービン学会, 日本海洋学会, 日本環境学会, 日本機械学会, 日本気象学会, 日本計算工学会, 日本建築学会, 日本航空宇宙学会, 日本混相流学会, 日本雪氷学会, 日本船舶海洋工学会, 日本地球化学会, 日本知能情報ファジィ学会, 日本天文学会, 日本伝熱学会, 日本燃焼学会, 日本非破壊検査協会, 日本リモートセンシング学会, 日本流体力学会, 日本レオロジー学会, 日本惑星科学会, 物理探査学会, レーザー学会,日本シミュレーション学会
 
日 時 平成23年7月18日(月)~19日(火)
場 所 工学院大学新宿校舎
〒163-8677 東京都新宿区西新宿1-24-2,Tel.03-3342-1211
都営大江戸線都庁前駅直結,各社線新宿駅下車歩8分
 
講演プログラム 講演プログラム[PDF形式] 6月27日更新
 
講演内容 (1)特別講演
・JAXA 川口淳一郎 教授
・筑波大学 逢坂卓郎 教授

(2)一般講演
可視化技術の開発・研究,可視化手法の応用例,可視化情報処理,その他可視化情報に関するもの

(3)オーガナイズドセッション(詳細PDF, 2011/02/25更新)

OS1 ウェーブレットと知的可視化の応用
OS2 サイエンティフィックアート&スポーツ
OS3 レーザ利用の可視化と計測(PIV,LIF,その他)
OS4 分子によるセンシングとイメージング
OS5 混相流の可視化
OS6 環境とリモートセンシング
OS7 ビジュアルデータマイニング
OS8 知識を可視化する
OS9 熱設計関連の可視化
OS10 マイクロ流動の可視化
OS11 医療・心理・健康の可視化
OS12 空力騒音
OS13 ターボ機械の内部流れ


(4)インダストリアルドセッション
「自動車開発における可視化技術」
企業等からの参加者で講演のみ(講演論文なし)を希望される場合は,講演題目と概要のみが講演論文集に掲載されます.

(5)ワークショップセッション
WS1:天文研究における可視化 -電波望遠鏡観測の最前線-
WS2:シミュレーションと可視化の技術
 
講演時間 講演15分+質疑5分(計20分)
(特別講演やセッションにより異なる場合があります.)
 
応募資格 本学会会員(協賛学協会会員を含む).連名の場合は著者に会員を含むこと.(オーガナイズドセッションはこの限りではない)
  
講演申込方法 (受付終了)
講演申込〆切 平成23年3月4日(金) 4月1日(金) (延長しました)
  
受理通知送付 平成23年3月25日(金) 4月8日(金) (延長しました)
  
本論文執筆要項 (終了)
本論文投稿〆切 平成23年5月13日(金)【厳守】
本論文投稿ページ (受付終了)
  
  
参加費 会員・協賛学協会員・論文投稿者:10,000円
非会員:12,000円
学生 :3,000円
  
講演論文集 会員 :5,000円
(会員は全国講演会論文集との同時予約申し込みをご利用になれる予定です.)
非会員:6,000円
  
懇親会(無料)
会場: 工学院大学学生食堂
日時:平成23年7月18日(月)(18:10~20:10)
会場・時間が変更になる場合もございます.
  
  
問合せ先 シンポジウム実行委員会 幹事
〒102-0013 東京都千代田区九段北1-14-6
東京理科大学工学部機械工学科 石川 仁
TEL / FAX: 03-5228-8364/03-5213-0977
e-mail: ishi@rs.kagu.tus.ac.jp
  
地 図 東京都新宿区西新宿1-24-2
  
  

本シンポジウム前後の講演会日程.Hopping in July 2011


18(月) 可視化情報シンポジウム(東京都)
19(火)
20(水)
21(木) Ninth International Symposium on Particle Image Velocimetry, PIV'11 (筑波 神戸市に変更になりました)
22(金)
23(土)
24(日) ASME-JSME-KSME Joint Fluid Eng. Conf. (浜松)
25(月)
26(火)
27(水)
28(木)
29(金)