2011年2月のflash

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  • 動画提供:東海大学 青木克巳氏,武藤浩司氏,岡永博夫氏

  • 説明:本研究では回転するゴルフボールの周りの流れを,汎用熱流体解析ソフトウェア FLUENT を使用してLarge Eddy Simulationにより解析した. 動画(a)は横から視る場合(ボール赤道のXY断面)の回転するゴルフボールの周りの流れの速度ベクトルと表面の圧力分布を,動画(b)は後ろから視る場合(ボール中心から 34mm の位置の YZ 断面)の流れの速度ベクトルをそれぞれ示している. ゴルフボールは右から左に向かって45m/sで飛翔している. この時のレイノルズ数は1.3×105 である. また,ゴルフボールは時計周りに 4000rpm で回転している. 動画(a)において, 流れは増速側では下流で剥離し,減速側では上流で剥離する. これに伴って,後流は回転方向に移行する. 流れが剥離する角度はわずかながら不規則に変化し,後流も不規則に変化する. また, 剥離点が増速側と減速側で非対称に位置することにより,ゴルフボール表面に圧力差が生じる. 動画(b)において,後流では 2 つの渦から構成される馬蹄形に類似する渦や,3 つあるいは 4 つの 渦が不規則に形成される.また,これらの渦は主流方向を軸として不規則に回転する.