平成28年度事業計画

学会の活動(第28期)

本学会は、昭和56年(1981年)に「流れの可視化学会」としてスタートしたが、平成2年には「可視化情報学会」としてさらに広く「可視化情報に関する研究の進展と知識の普及のため」の法人としての歩みを進めてきた。この間、「可視化」に関連する学術的知見と諸技術は、理工学、社会科学、人文科学、医学を含む様々な分野の発展において必要不可欠な基盤となってきている。本学会は「可視化」とそれに関連する情報を対象とする学術と科学技術のさらなる発展と普及を目指しており、その役割と任務は大きい。 さらなる会員サービスの向上を第一目標に、若手会員の増強や会員間の情報交換の促進などを念頭においた学術研究の促進、産業界への情報展開や交流、社会への啓蒙を強化して行きたい。具体的には、英文論文集Journal of Visualization、和文論文集、学会誌、学会ホームページ等の情報媒体のいっそうの充実、および国内外の会議やシンポジウムの開催、講演会・講習会・研究会の企画による会員サービス向上を推進する。さらに、「将来の魅力ある学会のすがた」についての検討に着手する考えである。これらの活動を通して、会員間の交流促進、産業界との連携強化をすすめていく予定である。